1.ネット取引、24時間取引可能か?
元旦と土・日曜日を除く24時間営業がベストです。またインターネット取引が中心の会社であれば、むりやり営業マンの相場観で取引をすすめられ、きずいたら損失がふくらんでたということがなくなります。(2005年7月から訪問営業は禁止となりました。)売買判断は、自分にまかされます。(自己責任の原則)
為替市場が動いている間は営業してもらうことが、そのまま私たちお客さんのリスクの軽減となり、結果的にはお客さんの資産を守ることになります。
2.信用できる会社か?
通常、取引業者はカバー先として金融機関等と提携しています。カバー先の金融機関海外ブローカーが倒産・会社更生法の適用などのアクシデントに見舞われた場合には、顧客の資産の一部又は全部が戻らない可能性があります。国際的に信用力のある銀行がベストです。
また、お客さんから預かった、保証金を別の銀行に信託銀行などに信託してる会社であれば、たとえ倒産しても、保証金は、差し押さえから保護されるので安心できます。また証拠金の預かり残高の多い会社も安心です。
(顧客保証金保管口座と会社口座が明確に区別されていることを確認。振込口座名に顧客保証金口などの記載があるかどうかを確認)
3.手数料やスプレッドが他社より有利か?
手数料が安いとプライスのスプレッドが広い会社があるようです。もし、短期トレードを考えているのでしたら、とにかく手数料が安いところが良いでしょう。
4.スワップポイントが他社より有利か?
このホームページでススメているキャリートレードような、長期トレードの場合は、手数料が多少高くても、とにかくスワップ金利の高い会社がいいと思います。
5.最低取引証拠金(保証金)はいくらから?
取引最低証拠金が、10万円(10万円相当のドルやユーロ)から取引が始められる会社や100万円(100万円相当のドルやユーロ)からの会社があります。
6.取引単位はいくらから?
保有したポジションと同じの最低取引単位が1万ドルからの方が便利です。
7.証拠金(保証金)に対し、レバレッジはどのくらいか?
8.取引通貨がたくさんあるか?
9.注文方法や画面がわかりやすいか?
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