2008年7月、既に亡き「トレイダーズFX」がリリースされて以来、FX業界では「スプレッド0銭」がスタンダードになりつつあります。
スプレッドは、実質的には「手数料」にあたるため、小さければ小さいほ どいいのは当然ですが、実はスプレッド0銭だけに着目して業者を選ぶと、とんでもない結果が待ち受けているのです。
「システムが弱くて、指標発表時に重たくなり、ログインすらできなくなってしまわないか?」
「注文を入れたいところでまったく入らず、自分が意図していないタイミングで売買が発生してしまわないか?(実際、よくあります)」
「そもそもそのFX業者は、会社としての信用や安定性に問題はないのか?」
おいしい話には、必ずウラがある。実際、トレイダーズFXは収益を確保で きなかったため、稼働して2か月と持たずに廃業に至った。
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